Return to site

コラーゲン配合グミ=肌がきれいになる、、?

遠足のおかしはグミが好き。よくグミを食べるだけど、最近「コラーゲン○○mg配合」、「たべて綺麗に」。みたいなキャッチコピーをよく見掛ける。

.

はたして、グミを食べて肌がきれいになるのか。

ここには2つ違うことがあって。

① コラーゲン配合、というのは、本当は、ちょっと意味合いが違う。

② コラーゲン配合 → 肌がきれいになる の直接的な因果関係はない。

①について

コラーゲンって、からだの中の色々なところにあるだけど、よく使われるのは肌の内側の真皮というところのもの。パウダーにして食品に使われるのは、牛や豚由来のものが多いのかな。

そして、コラーゲンはたんぱく質で、体内で3本のたんぱく質が「らせん状」になって存在している。3重らせん構造。(DNAは2重らせん構造)

.

加熱すると、らせんがほどける。ばらばら。

この、ほどけたものが「ゼラチン」と呼ばれる。あの、ゼリーのゼラチン。

コラーゲンはほどけた後、体の中と同じような環境でないと、3重らせんには戻れない。

なので、ゼラチンの粉を工場でつくるとしたら、

もともとがコラーゲンでも、それを加熱して一気に冷ましたら、

3重らせんでなく、たんぱく質どうしがぐちゃっと寄り集まることで固まる。

ゼラチンの粉は、たんぱく質がぐちゃっと寄り集まったもので、3重らせんのコラーゲンとは異なるもの。(コラーゲン由来のたんぱく質であることは間違いないけれど)

ゼリーも同じ原理で、このぐちゃっとしたたんぱく質の粉を甘みを付けた水と一緒に加熱して、バラバラにして、冷やして、またぐちゃっと寄り集まることで固まる。

だから、コラーゲンが配合している、とはちょっと違うのだ。

成分同じやん!とも感じるが、

からだが綺麗になるのかな、、!と期待を込めて購入したのものが、

慣れ親しんだゼラチンだったら、ちょっとそれは違うかな、とおもう。

コラーゲン、と表記するのはやっぱりその方が売れるから、なんだろな。

② について

それでは、コラーゲンやゼラチンを食べたら、きれいになるか。

それは、なんとも言えないとおもう。

その構造体を食べても、胃や腸で分解され、吸収されるから。

コラーゲンたべたらそのまま肌のコラーゲンになることはなく、

分解して細かくした栄養を胃や腸から取りこんで、

その栄養をもとにしてからだがつくられる。

この話をかんがえると、いつもたどりつくところは、

「バランスの良い食事をすることがいちばん」

All Posts
×

Almost done…

We just sent you an email. Please click the link in the email to confirm your subscription!

OKSubscriptions powered by Strikingly